1993-11-05 第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
さらに、これはもうお答えは結構だと思うんですが、実情を聞いていただければそれでいいと思うんですが、例えば公共土木災害復旧費で見積もる工事費と農地、農業用施設災害復旧費の見積もり、いわゆる農水省と建設省の単価が違うんです。
さらに、これはもうお答えは結構だと思うんですが、実情を聞いていただければそれでいいと思うんですが、例えば公共土木災害復旧費で見積もる工事費と農地、農業用施設災害復旧費の見積もり、いわゆる農水省と建設省の単価が違うんです。
○纐纈委員 次に、市町村の小災害復旧事業債の元利償還金に対しまする元利補給は三八・二%となっておるようでありますが、これはどうしても、この際公共土木災害復旧費の国庫負担行為に準じまして、三分の二あるいはそれ以上にすべきじゃないかというふうに考えておりますが、そういうことも一つお考え願っておきたいと思います。
その他、山くずれ防止対策の処置、地すべり防止を阻害する行為の制限の取扱い、防止施設の築造基準、関連事業計画に基く家屋移転に対する住宅金融公庫の融資の方法、公共土木災害復旧費国庫負担法の適用範囲等に関するものでありますが、詳細は会議録でごらんをいただきたいと存じます。
この二百六十四億が、建設省の厖大な土木災害復旧費を含めて三百億というような数字では、とうてい具体的な効果ある施策はできないと私は考えます。この点につきましては、政府当局におきましても、災害の実態を御考慮願いまして、さらに再検討を願うことにぜひともお願いをいたしたいと、私ども強く要望せざるを得ないのであります。 なお私は、この問題につきましてもう一つ具体的につつ込んで伺つてみたいと思います。
第八三八号) 七五 同(松尾トシ子君紹介)(第八三九号) 七六 同(小松勇次君紹介)(第八九三号) 七七 伺(風早八十二君紹介)(第八九四号) 七八 荻伏村地内の国有林拂下げに関する請願( 篠田弘作君紹介)(第八四〇号) 七九 装蹄師免許制度廃止反対の請願(川西清君 紹介)(第八四一号) 八〇 水稻病虫害防除費全額国庫負担等に関する 請願(田口長治郎君紹介)(第八四二号) 八一 農業土木災害復旧費国庫補助等
米麦統制撤廃反対の請願(松井政吉君紹介)( 第八三八号) 同(松尾トシ子君紹介)(第八三九号) 同(小松勇次君紹介)(第八九三号) 同(風早八十二君紹介)(第八九四号) 荻伏村地内の国有林払下げに関する請願(篠田 弘作君紹介)(第八四〇号) 装蹄師免許制度廃止反対の請願(川西清君紹 介)(第八四一号) 水稲病虫害防除費全額国庫負担等に関する請願 (田口長治郎君紹介)(第八四二号) 農業土木災害復旧費国庫補助等
なお参考までに付言いたしますと、昭和二十五年度においては、土木災害復旧費が全額国庫負担でありましたため、過年度災害分としては二百六十六億六百余万円、昭和二十五年度発生災害分としては、当初の百億円と補正予算の二十六億七千百余万円のうち、六十六億二千余万円が現在までに建設省に移しかえとなつております。 以上が昭和二十六年度における建設省関係予算の概要であります。
なお参考までに申上げますと、昭和二十五年度においては、土木災害復旧費が全額国庫負担でありましたため、過年度災害分としては二百六十六億六百余万円、昭和二十五年度発生災害分としては、当初の百億円と補正予算の二十六億七千百余万円のうち六十六億二千余万円でございます。 以上簡單に御説明いたしました。詳細につきましては政府委員より説明をいたします。よろしく御審議のほどお願いいたす次第でございます。
なお参考までに申し上げますると、二十五年度におきましては、土木災害復旧費が全額国庫負担でありましたので、過年度災害分は二百六十六億六百余万円、二十五年度発生災害は、当初の百億円と補正予算二十六億七千百余万円のうち、現在までに建設省に移しかえになりましたものは六十六億二千余万円であります。 以上簡單に御説明を申し上げましたが、詳細につきましては、なお政府委員より説明をいたしていただきます。
例えば今年の災害はジエーン、キジアその又以前といつたものを建設省の防災課の調査で見ますと、土木災害復旧費だけで五千億くらいになるのです。実に素晴しい損害を受けております。こいつの復旧がなかなか御承知のようにできなくてまだ二十三年、二十四年の復旧ができなくて本年に繰越されておる災害復旧費が四百八十九億というようなことが出ております。本年の災害だけでもすでに五千億ということになつておる。
次に今夏七月末より八月二日にわたる百七十五ミリないし三百ミリの豪雨被害に基く土木災害復旧費は約五億一千三百万円と予想されています。被害地域は主として豐平川及び空知川流域並びに苫小牧を中心とした地方であります。なかんずく苫小牧付近においては日雨量四百七十ミリと計上せられ、各河川は狂奔氾濫し、本地域としては未曽有の被害を惹起しています。
おそらくフル一年間の事業が実施できるというならば、急いだならばさしつかえないと思いまするし、もう一つ、おつしやるような夏水と申しまするか、雨期を控えた九月の災害を防除する意味におきましても、本年度は土木災害復旧費は相当多額に計上する必要がある。
八月十日現在の調査によりますと、デラ及びフエイ台風による土木災害復旧費としましては、鹿兒島縣、二十二億三千万円、宮崎縣二十億九千万円、福岡縣二十億三千万円を筆頭に、九州全般にわたりましては約八十億円と査定されるのでありますが、さらに現在までに判明いたしましたジユデイス台風による土木関係被害額は五十五億三千万円に達しておるのであります。
土木災害復旧費は約四十億円を突破するものでありまして、現地並びに関係当局とも協議の上、速やかにこれが金融措置を講ずる必要がありますが、目井の震災対策本部と連繁されて、全面的な指導に当つておられます。 次に関門國道隧道並びに九州中國地方の災害状況調査の問題であります。関門隧道工事の中止または継続の問題は、第二回國会中の懸案であつたのであります。